2011年11月17日木曜日

だいこん

冬の味覚の代表格、大根は煮物やおでん、鍋には欠かせませんよね。
短太系の打木源助大根(トーホク)、丸い聖護院(タキイ)、サラダで美味しい紅芯大根(タキイ)と紅甘味を栽培しています。
9月の彼岸過ぎから順次播種。最初は葉を目的に収穫する葉大根(大根葉)、10月1週目までに打木源助、聖護院、紅甘味、紅芯をそれぞれ播種。
大根も蒔き時が遅れると、その後の生育に影響するので、この畑では10月1週目までに蒔き終えたい。もう虫害の心配は全くなしです。
早い順に収穫していきます。
これは聖護院大根。煮物で特においしいと思います。間引きしないよう育苗して定植しました。




少しずつ太くなってきた打木源助大根





大根葉の収穫後には、源助の間引き菜も出荷できます。




順調に生育している打木源助大根。この大根は、石川県金沢の打木というところのご当地野菜だったものをメーカーがスタンダードにした品種です。全国どこでも種は手に入ります。









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