エンドウ大きくなってきました。キヌサヤとスナップ、ツタンカーメンのエンドウの3種です。ここ丹那は寒い場所にあるので、街より収穫期が遅めです。
マメ科植物は空気中のチッソ分を根に固定するので、チッソ分でよく育つ葉もの野菜と混植するとよく育ちます。
例年、この時期だけ大根葉やラディッシュ、レタス類などを一緒に植えています。
まだ気温が低めなので、害虫(主にハ虫や蝶)が寄ってきません。
5月を過ぎると虫に食害されるので早く成長する葉ものを育てます。
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栽培は超簡単。無農薬で簡単にできる代表作ですね。多少アブラムシがつきますが植えればそれなりに実をつけ、スイートピーに似た綺麗な花とともに楽しめます。
アルカリ質を好むので、有機石灰を施す。
チッソ肥料をやらないことがポイントです。
この畑では、無肥料、灰を施すだけでOKです。
1畝だけ、耕さず、何もせずに苗を植えただけにしてみました。
4月18日。株もとが太くしっかりとして、全体的にかなり大きくなってきた
脇に混植した大根葉も虫にやられずに生長。4月18日。
よくばって2列植えで大根葉を。4月18日。
3月30日。大根を蒔いた。
1か所1畝だけのエンドウ。雑草と植えっぱなしになっていたルッコラものびのびに。成長力は
雑草やルッコラの大人の勢いが強い。子どものエンドウは日が当らず細い。
1か所だけ何もせず、ただ植えただけのエンドウ。雑草やルッコラがある。
2月8日に定植。蒔いたのは12月だった。通常は晩秋蒔きです。今年は特に寒い冬だったので、遅めです。
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