静岡県函南町丹那で無農薬・無化学肥料の野菜を生産・販売しています。自然の中でのびのびと育った野菜は健康そのもの。このブログでは野菜が生育して収穫するまでの様子を公開します。食べる野菜がどんな環境の中で育っているか、知っていれば二倍おいしい。
2013年1月10日木曜日
ニンジン(ベーターリッチ)
2012年10月16日火曜日
ヒモナス
もちろん味も。
炒め物に相性のいいナスで、マーボーナスや夏野菜カレーの中に入れて味を楽しみます。
漬物でもOK!
紫色が艶やかで美しい。直売所でもよく売れます。
秋ナスは次々に採れます。
ずっと無農薬・無化学肥料で野菜を育てているので土が健康なせいか、まったく虫がついていません。
毎年虫がつかない、というわけでなく、アブラムシやテントウムシだましが付きますが、年々減ってきていて、今年はゼロでした。
2012年8月28日火曜日
空芯菜(エンツァイ)
じか蒔きが基本ですが、水やりを考えてポット育苗方式で苗にしました
大きさといい、形といい、朝顔の種のような種です。
定植。1ポットに3~4粒蒔きです。間引きはしませんでした。
播種から1カ月後、草丈が30センチくらいになり、収穫です。
このころすでに脇芽が大きくなっています。
茎は節になっているので、2節くらい残して刈り取り収穫します。
この脇芽が次々でるので、何回か収穫できます。
短期間で収穫でき、何回も収穫可能、そして産直でもまずまず売れるというとても優秀な野菜です。
茎は空洞になっているので、空芯菜なのですね。
炒め物(特にニンニク炒め)やお浸しなどで食します。
ビタミン・鉄分が豊富で栄養満点。
2012年6月4日月曜日
ニラ
伸ばしっぱなしより、切ったほうがその後の草勢はよく、時々草木灰を薄めにかけます。
とくに手入れもなし。アブラムシもつきません。
ギョウザ、ニラタマ、味噌汁、炒め物と重宝する食材です。
2012年4月3日火曜日
スティックセニョール
蕾だけでなく、茎も食べられるブロッコリーで、側枝からポンポンと生えてきます。
これも生育期が9~12月なので定植時期を守らないと収穫が激減します。
厳冬期(冬至から立春まで)はほとんど生長せず、立春(2月3日)過ぎたあたりから再び生長を始める。
その生長も蕾(開花から種子へ)を作るための生長なので、体の小さいまま、厳冬期に入ると、小さいままで生長をするので、収穫が減る というわけです。カリフラワーのように霜に当たって使えなくなるというわけではないのですが、通常のものより貧弱です。
茹でると栄養価が多少減るので、蒸し野菜がお勧めです。
2011年10月13日木曜日
オクラ
丸サヤのオクラです。よく見る角オクラに比べて、このオクラは大きくなっても柔らかいので数年前から好んで丸サヤのオクラを栽培しています。
エンドウの跡を耕して、自家製堆肥を施し、苗を定植。根切り虫による被害を避けるため直播きを避け苗を作った。
例年のように葉巻き虫などがついた。
2011年6月12日日曜日
エンドウ
6月11日の大雨強風でエンドウの一部が完全に倒れてしまった。
残ったものもかなり傾いた。
すでにうどんこ病にかかってしまっていたので、倒れたことにより病が加速するだろう。
うどん粉病はカビ。白い粉をふいたようになる。下の葉から徐々に上にあがっていく。気温が上昇し、雨が降り晴天が続くと広がる。空気中に普通にいるカビのひとつだ。
収穫後期に必ずかかる。エンドウの宿命。
緑のサヤにもかかる。白くなるが、それを拭うと墨をにじませたような感じになり見た目が悪いが食べる分には何も問題はない。
本体の弱体化とともに、アブラムシもつく。サヤに付くとジョウロの穴のような染みになるが、これも食べる分には問題がない。見た目がわるいだけ。しかし、あまりに酷いと食欲減になるので、太っていればエンドウ豆として使う。
ジャックと豆の木のごとく、ぐんぐん成長していっていた。高さは3メートル近くになっていたはずだ。かなり重かったので台風並みの強風には耐えられなかったようだ。この時季に倒れるのは初めてのことだ。台風が直撃した夏や秋にキュウリやインゲンが折れ倒れたことはあったけど、この時季はとにかく初めて。収穫に影響大だ。
2011年6月3日金曜日
九条ネギ
九条ネギは葱らしい風味がよくて好んで栽培しています。
関西でネギといえば九条ネギであります。
関東のネギより使い勝手がよく、幅広い料理に使えて重宝するネギです。
私はうどん(関西風)を好むのでこのネギは絶対欠かせませんね。
お好み焼き(広島風)にも必ず入れます。
だから、九条ネギは大好き。
栽培は簡単で、キュウリなど弦がのびる野菜といっしょに植えると、弦割れを防いだり互いに生育がよくなるので、コンパニオンプランツとして栽培できます。
冬越しすると春ネギ坊主ができる。
ネギ坊主は食べられるらしいのですが、まだ食べたことはありません。
ネギ坊主になると、ネギ本体は硬く繊維質になりおいしくありません。
一度根元からすっぱりと切って、もう一度生やしたらどうか?
よく、関西のおばちゃんたちが、買ってきたネギを鉢などに植え何度も利用するという、エコ栽培?をしています。
何度も再生するネギは生命力が強い証し、関西のおばちゃんたちの生命力の強さと共通します。しかし、何度もこれをやると、さすがにネギも嫌気がさし、風味は落ち、縮小していきます。やがてどうなるかはわからない。
土を入れ替えればまたどうか、永遠に生え続けるのか、その先はまだ未知の世界です。
もし永遠に生え続ければ、ネギは店頭から姿を消します。
2011年5月16日月曜日
ニラ
ニラは一度植えると毎年生えてきます。
種蒔きして、翌年には収穫でき、収穫するとまた次々と生えてくるので重宝します。
冬に地上部は枯れますが、春3月には緑の葉をのばします。
株分けをして増やすこともできます。
2年に一度は株分けして更新を促してやるとまた元気になります。
酸性の土壌に弱いので、草木灰または有機石灰(牡蠣殻石灰)を施す。
細くなったり、元気がなくなったときは、油滓の液肥または、自家製堆肥を撒く。
自家製堆肥を切らしていたときは、発酵鶏糞を撒くだけでよい。
ほとんど手がかからない。
特に日当たり良いほうが太く元気なニラになるので雑草は小まめに刈って畝をきれいにしておく。
ニラはユリ科植物なので何しても強い。真夏も灼熱の日中はへこたれていても、夕方になるとシャキッとしている。移植も平気、特に水やりもしなくてもOK。
また、栄養価も高く、収穫も袋詰めも楽にできるたいへん優秀なスーパー野菜だ。
ニラのタマゴとじは消化吸収のよい栄養完全食品として新聞に紹介されていました。
ニラの卵とじ
柔らかく大変おいしいこの季節のニラを使った簡単ヘルシーおつまみです。
① 油を少量入れた鍋に3センチの長さに切ったニラを入れ、サッと炒める。
② 合わせておいた小さじ1のしょう油、割ほぐした卵を回し入れ、すぐに火を消す。
ニラは昔から‘精力野菜’として親しまれてきました。特有の強い香りは、硫化化合物のアリシンによるもので、ビタミンB1を長く留めて糖質の分解作業を盛んにします。イライラして怒りっぽいときなどは、脳に十分なエネルギーを補給する効果もあります。
抗酸化作用でがん抑制に働くカロテン、ビタミンC、Eや発がん物質の活性を抑えるセレンも含まれ、ビタミンB1、B2、カリウム、カルシウム、鉄なども豊富です。
卵はたんぱく質の栄養価が高く、食品中最高で、卵黄の30%以上を占めるレシチンは、善玉コレステロールを増やし、脳細胞を活性化する働きもあります。老人性認知症にも有効といえます。
ニラと卵とじを組み合わせると、栄養完全食品となり、さらに卵とじにすることで、消化吸収率が向上するだけでなく、栄養素を汁ごと食べることができます。
2011年 5月17日 ―カンタンヘルシーおつまみ― 東京スポーツ。
2011年4月22日金曜日
ソラマメ
ソラマメが開花しました。
ここでは11月~12月上旬に黒ポットに蒔き、年明けに定植します。
通常は晩秋蒔き(じか蒔き)ですが、寒い場所なのでずれています。
年明けまでに大きく育ってしまうと強い霜に何度も当たり、ダメになってしまうので、
小さい株で越冬させるようにします。
霜に当たり葉の組織が死んでしまっても側枝と言って脇からでてきますから、死滅することはない。でも、その分収量は減ってしまう。
収穫も下の街より遅い。
◇
ソラマメやエンドウは収穫するまでに時間がかかるので、その間、畝に大根葉やラディッシュ、ホウレンソウなど短期間で収穫できるものを蒔いてしまいます。
ソラマメには、リーフレタスを混植しています。
豆類は空気中のチッソ分を取り込み根に固定して栄養としているので、チッソ肥料は控えます。
葉もの類はチッソ分を必要とするので、互いによく育つ。
レタス、ソラマメともにアブラムシが付きますが、リーフレタスを株元に植えると、アブラムシはそら豆の方に付くので、レタスにはあまりつきません。
アブラムシも好みがあるようです。
おもしろいですね。
今回リーフレタスはロロロッサを混植しています。