スティックセニョールという名の茎ブロッコリーです。
蕾だけでなく、茎も食べられるブロッコリーで、側枝からポンポンと生えてきます。
これも生育期が9~12月なので定植時期を守らないと収穫が激減します。
厳冬期(冬至から立春まで)はほとんど生長せず、立春(2月3日)過ぎたあたりから再び生長を始める。
その生長も蕾(開花から種子へ)を作るための生長なので、体の小さいまま、厳冬期に入ると、小さいままで生長をするので、収穫が減る というわけです。カリフラワーのように霜に当たって使えなくなるというわけではないのですが、通常のものより貧弱です。
サラダや炒めもので美味しい。シチューにも入れちゃいます。
茹でると栄養価が多少減るので、蒸し野菜がお勧めです。
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