が、失敗しました。
原因は、はっきりわかっています。あらかじめわかっています。
植える時期が遅かったことです。
11月に植えたことです
冬どりのカリフラワーは霜に当たると黒くなってしまうので、強い霜が降るころには収穫していなければなりません。
ここでは1月に畑にあると、アウトです。
真冬はほとんど生長しないので、処暑の8月下旬~白露の9月上旬種まき、秋分の日、どんなに遅くても寒露の10上旬までに定植。11月に生育して冬至の12月には収穫が目安。その年の気候にもよりますが、これがここでの栽培期日です。
カリフラワーは霜にやられるとアウト!なので、特にこれを守らないと収穫は見込めません。
遅れは、予定がすべての畑仕事が後手後手になり、どんどんずれていったことです。
何かの栽培を切り捨てないと間に合わない。
特に昨年の夏の猛暑では、種まきしても暑すぎて発芽しなかったこともいくつかある理由のひとつです。
カリフラワーは収入の主力ではないですが、芽キャベツやスティックセニョール(茎ブロッコリー)は主力でした。これも同時期にできるので、収量が激減しました。
これらが反省点です。
120株ほどあるカリフラワーのうち、3株だけ運よく生き抜きました。自家消費です。
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