畑の動物・昆虫たちシリーズですが、いままで全部昆虫でしたので、今回は爬虫類?のトカゲを紹介します。草取りをしていたらトカゲ。土の中にいる害虫ヨトウムシやコガネムシの幼虫を食べてくれ、糞は土を豊かにする大切な畑の働き手であります。2種類いて、もう一つは青色の筋があるヤツがいます。茶色のこいつの方が大型です。冬を越して大きくなる。ただ、草刈り機を入れたり、耕運機をかけると逃げ遅れて死んでしまうものもいるのです。だから、なるべく耕さないですむなら、耕さない。草刈り機も畑の中ではかけないように、草も生やせるところは生やして、取るところはなるべく草をとる。漢字で書くと蜥蜴。虫として扱われていたのかもしれません。
とてもかわいい顔をしている。恐竜といえば恐竜にも見えなくもない。畑の中はサバイバルで、シマヘビなどの餌食になってしまいます。絶対噛みつかないので安心です。人に慣れてくれて、芸でも覚えてくれれば最高なんですけど、人見知りする性格であります。
大切な畑の働き手として、今後もがんばってもらいたいです。
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