2010年7月16日金曜日

キュウリ

  キュウリは今年も「フリーダム」(サカタ)を蒔いたほか、毎年蒔いている四葉(スーヨー)キュウリに今回はタキイ種苗の 「しゃきっと」 を蒔いた。
フリーダムはイボなしのきゅうりで、イボからの水分の蒸発が防げるのでみずみずしさが長持ち、また、渋みや青臭さが少なく 甘みがある。 昨年から始めた。
四葉キュウリは窪みが深い夏きゅうり。その名のとおり、しゃきしゃき感があるという。盛夏でも元気に育つキュウリで毎年夏の畑をにぎわせている。                          6月1週目に種を黒ポットに蒔き、6月24日にB1エリアに定植。このエリアの前作はニンジン。そして、7月13日に 支柱を立てた。   
 定植時には九条ネギを混植した。いっしょに植えるとキュウリのつる割れ病を防いだり成長を助ける効果がある。ネギやニラなどユリ科の植物は多くの野菜といっしょに植えると 成長が促進される。
 ツルを伸ばすので支柱を立てるが、その支柱(竹を切ったもの)、隣のエリアでエンドウ豆に使っていたものを使った。 うどん粉病で支柱まで長雨でべとべとしている。それを使っちゃう。
エンドウ豆は収穫後期に葉が白くなるうどん粉病にかかるが、枯れ死するまで放置していた。その片づけと同時に 支柱も撤去。しかし、支柱までうどん粉のように白くなり、挙句長雨で黒くべとべとした支柱になってしまっていた。  大丈夫か!?。うどん粉病は蔓延すると魚の生臭さのような臭気がする。   きゅうりはどうしても収穫後期にうどん粉病にかかるが、毎年雨ざらしで汚い支柱を 使っているので大丈夫だろう。苗や土壌が健全なら心配ない。でも、いいことじゃないな。できれば綺麗な棒を使いたいね。            

 

                                                               




0 件のコメント:

コメントを投稿