辛らそうで辛くないとうがらし伏見甘長の収穫が終わりました。
天ぷらはもちろん、煮びたしやカレー、スープなどなどたくさんの料理に使えると好評の野菜です。
新鮮なものは生でもいける、ししとうにはない味わいがあって毎年必ず作ります。
似た野菜で万願寺とうがらしも同様に作り、同じく終了しました。
寒さに当たる部分は黒くなりますが、味にさほど変わりはありません。完熟すると赤くなります。熟しているので甘みが増して、料理の色どりもよい。
赤くなったあとは、腐るだけです。
ときどき、二股の面白いものもできます。
寒さが増す11月下旬になると、もう大きくなりません。ミニサイズのものばかりになる。
強い霜がおりた12月6日、ほとんど葉が縮れ、枯れました。
毎年大雪(12月9日)のあたりに強い霜がおります。
今回も予想どおり、このあたりに強烈な霜がおり、最後までがんばっていた夏野菜は完全に姿を消します。
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