冬季にメインで栽培しているのが、カブです。
生活の生命線なので立派に育ってもらいたいカブです。
毎年栽培しているスワン(タキイ)と、まるちゃん(渡辺農事)、サラダかぶ(みかど協和)
のサラダ用かぶ3種と
今回初めて栽培する、煮て美味しい黄色いカブのゴールデングローブ(たねの森)です。
ルッコラと紅芯大根とかぶのサラダ。
カブはスライスするより等分したぶつ切りの方が食感が楽しめて美味しいです。
収穫して水洗いて布で磨くように拭くと、生みたての鶏卵のような白さが際立ちます。
弾みそうなピンポン玉と見間違えるほど艶やかで新鮮!
厳寒期、寒さから落ち葉や雑草に守られているカブです。
上の写真はゴールデングローブです。
サラダカブに比べて生長が遅く、まだまだ肥大していません。
サラダカブ(上の写真)はひび割れが難点です。
この種類だけが割れてしまいます。
割れても味に大差ありません。
直売所へは前日の夕方収穫して洗って車の中に置いておきます。
小寒(1月5日)から立春(2月4日)まではもっとも寒い時期で、
こうして車の中に置いてあってもカブが凍ってしまいます。
新聞を被せてても凍ったときにはビックリしました。
バスタオルと毛布の2重に掛けて寒さ対策をする。
この時期だけ毛布にくるまれてて眠るカブです。
翌日袋に詰めて直売所へ持っていきます。
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