ミニトマトはシンディオレンジ(サカタ)、キャロルロゼ(サカタ)の2種
ミニトマトでもやや大きめのサイズのシンディオレンジ。ピンクっぽい色のミニトマト、キャロルロゼは割れが少ないので今年も栽培しています。
これは、去年のこぼれ種で生えていたものを移植して育てています。
品種は みきちゃん(トキタ種苗)という品種でトキタのミニトマトシリーズの一つ。
こぼれ種でも十分育ちます。
しかし、皮が硬い感じがするので今年はこの品種の苗を購入しませんでした。
トマトは 雨に弱い。
梅雨時は葉が黒ずんできて、「やばいな~」と不安でしたが、梅雨明け後、自然治癒で回復し元気になりました。
雨に弱いことが常識化してきたので最近は家庭菜園で雨よけする人も増えてきました。
実入りしているときも、突然の雨などで割れたりするので、時間とお金があれば雨よけするのがいいのかもしれません。
あとは、蛾の幼虫に穴を開けられます。結構被害あります。
味もまずまず良い、シンディオレンジ。
収穫はなるべくハサミを使わず手摘みで。
種は高いので、毎年脇芽を育苗して増やしています。方法は簡単。5センチくらいの脇目を摘み束ねて水に一日浸けておきます。
その後黒ポットに移して水に浸け数日。
黒ポットに挿した土を手でギュっと圧縮することで苗を土に密着させます。
発根は早い。2週間くらいでかなり伸ばします。
摘んだ脇芽のおよそ5割がうまくいきます。ダメにする苗も多い。
この脇芽苗を横に寝かせるように定植すると、茎からたくさん発根し、土に深く根ざし逞しく育ちます。
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