2010年9月28日火曜日

ニンジン

8月8日 ニンジンをすべて収穫。
品種はベータリッチ(サカタ)で5月上旬に蒔いた。
蒔いた場所(D4)は畑にしてから初めて使用。以前は荒れ地の中でも低木が茂っていた場所で暗く草もあまり生えていないところだったので、多少やせていると思われた。起こした時に多めに牛フン堆肥を施した。
蒔く前に有機石灰(牡蠣殻等)、堆肥を施肥し、1畝2条すじ蒔き。途中間引きしながら梅雨の時期までは順調に成長していたが、太らずに夏を迎えてしまい、そのまま収穫期となった。追い肥はぜず。
以前一度、春にニンジンを作ったことがあるが、上手にできた。今回は満足に太らず。秋まき冬どりのように立派な姿にはならなかったのは、品種のせいか、追い肥をしなかったせいか。明確な原因はわからないが、追肥しなかったことよりも、品種かもしれない。ニンジンは冷涼な気候を好む、本来は、秋蒔き冬春どり、初夏蒔き秋どりがベスト。ベータリッチは秋蒔きしたほうがよかったのかも。春には春蒔き用のニンジンを蒔くことがベターということだろうか。
  ニンジン頭、葉のもとの部分が広い(太い)ものほどニンジン本体の質は悪い。葉のほうが成長して種子を作ろうと養分を上部に集中させているためで、下部(本体)の味は落ちる。もっと進行すると水分が上部に吸い上げられ本体がスカスカになる。

  全体に細いニンジンとなってしまった。数本は太いものもあるが、本来のベータリッチはの姿ではない。



 キアゲハの幼虫がついた。数株だったのでそのままにした。大量には発生しないので、あとは鳥が気がついて食べてくれる。数日でいなくなった。鳥が食べたのだ。

                   間引き前、順調に生育するニンジン





         
                    5月上旬に蒔いたベータリッチ


2010年8月14日土曜日

堆肥

自家製の堆肥づくり。冬の間に集めた落ち葉に米ぬか、油粕、鶏糞、魚粉を混ぜ積み上げた。

途中1回撹拌。家庭の生ごみも投入。生ごみは、ちょっと穴を掘って入れて、生ごみ用発酵促進材(EM菌)をまく。この暑い時期は5日もすると跡形もなく消えてしまう。発酵しているので、落ち葉の中は熱い。
再びシートをしておく。時々撹拌してやる。繰り返すうちに完熟して堆肥となる。生ごみなどをそのまま畑に蒔いても植物は完熟して無機化しないと吸わないのでこうして堆肥にする。

2010年8月12日木曜日

料理教室

 夏野菜を使った旬の料理を―と、イタリアンレストランライフ(東京都渋谷区富ヶ谷1-9-19・相場正一郎代表)主催の料理教室で今回私の野菜を使っていただけることになり、8月7日同レストランに招かれ参加者に野菜のお話をしました。
 この料理教室は今年7周年を迎えるレストランがお店PRや利用者との交流などを目的に、定期的に開催しているもので、毎回様々な楽しい企画で参加者を喜ばせている。「最近ではお弁当を作って公園で食べたり、ピクニック感覚でユニークな料理教室となって大好評でした」 と話すのは今回の料理教室で講師をつとめた阿部シェフ。
 この日は参加者たちが「カツオのたたき風カルパッチョ」と「じゃがいもの冷製スープ(ビシソワーズ)」作りに取り組んだ。阿部シェフの指導のもと、包丁を握った参加者が昨日私が畑で収穫したミニトマトやキュウリを調理。実際、生産者が収穫した素材を消費者が調理する、という様子を目にする機会など滅多にありません。手塩にかけ育てた野菜がこうして調理され料理となり、メイン素材を引き立てたりとそれぞれが野菜の輝きを放っていました。美しく調理された野菜も私も幸せです。野菜の販売もさせていただきました。購入された方の笑顔がとても印象的で生産者冥利につきます。
 その後は野菜についての質問を受けたり、畑や野菜について解説しました。
野菜作りに終わりなし。まだまだ学ぶことはたくさんある。今回は自分の作った野菜が調理するようすを拝見し、購入もしていただいたうえ、消費者やスタッフたちとも交流できてすごく有意義な時間を過ごせました。相場代表、スタッフのみなさん、ありがとうございました。                                                            


               





2010年8月8日日曜日

緑のどんぶり

  緑のどんぶりというのは、畑の場所(静岡県田方郡函南町丹那)が盆地にちなんでいます。すり鉢状で上から見ると田んぼや畑の緑いっぱいのどんぶりのようだからです(下の写真は冬ですが)。朝は盆地の中に棚引く朝もやも、心すがすがしい。
 畑の見学・援農いつでもOKです。事前に連絡してください。
援農(えんのう)された方には野菜の現物支給をします。また、野菜の宅配を希望される方も受け付け中(内容等相談)。
農場の名前は地味辺(じみへん)。管理者=Tよしざわ(静岡県田方郡函南町平井1733-859南箱根ダイヤランド43-80・電話=050-1452-8131、携帯=090-2680-9488。
メール=noize-1966.hiropolissy@docomo.ne.jp )

安心できる野菜づくり、無農薬無化学肥料での野菜づくり、リアルに挑戦中。


2010年8月7日土曜日

トマト




 ミニトマトは7月中旬に収穫開始。イエローアイコ、フルーティ美味、シシリアンルージュの3種。


15日間の雨なしで土の表面は砂漠のようだ。そんな中でもトマトはアンデスの乾燥地域の出身なので水なしでも平気。2週間一滴も雨が降らなくても早朝の冷涼な空気の中、朝露を葉に集めて土に落とし潤ったり幹からも根を伸ばし空気中の水分を吸っている。7月29日に15日ぶりに雨が降った。しっかり降った。恵みの雨だが、露地のトマトは突然の雨で実が割れてしまうのが難点。

キュウリ




  7月25日からきゅうりの収穫を開始。15日間雨が一滴も降らずとも、しっかりと生きみずみずしさを保っている、イボなしキュウリフリーダム と 四葉(スーヨー)キュウリしゃきっとの2種。


 きゅうりの根は広く浅く張るので、夏野菜の中では特に水を欲しがるが、土中の水分を求め根を張っていくので生命力あり逞しい。水なしでも実はみずみずしく美味しい。それでも敷きわら(マルチング)をして乾燥を防ぎたいけど、一人での作業が多すぎて後回しになっている。経験上15日程度の猛暑でも平気なことはわかっているので、マルチングの優先順位が低いのだ。それでも「1カ月雨が降らないと、かなりやばい」。左の写真はフリーダム。                                          今回は今年から野菜を出荷をさせていただける東京のイタリアンレストランライフさん(東京都渋谷区富ヶ谷1-9-19)に向け7月27日収穫しました。


 

2010年7月24日土曜日

ミニトマト



 6月の最終週に支柱を立てた。苗の成長とともに、周りも雑草が成長している。
 7月10日ごろに結実したミニトマトが少しずつ色づき始めた。最初に定植したイエローアイコは20日に収穫。
 アイコは楕円形が特徴。