イタリア料理には欠かせないバジルは今年は2種栽培しました。
料理はトマトとの相性が良いバジルですが、栽培でもトマトのそばに植えておくと双方とjもに良く育ちます。抗菌成分による病害虫の抑制効果があるようです。
つまり コンパニオンプランツですね。
新芽を摘むと次々とまた芽吹き秋遅くまで使えます。
こんもりと外観が玉のように育つので、植木鉢にも植えて育ててると観葉植物のように楽しみが増えます。
キッチンに持ってきて料理のたび摘んで使うキッチンハーブとしての使い方もあるバジリコナーノです。
シソ科植物なので、シソの花と同じような花が咲きます。
香りもさらに高まりますが、葉は硬くなってきます。
10月の霜降(23日)にもなると夜間温度が低くなる。寒さにあたるとこのように黒いシミができまじめます。
こちらはスイートバジルです。こちらはバジリコナーノより葉が大きいのでバジルソースにします。
バジルの栽培は梅雨時の湿気が弱点。
湿気が多いと葉が黒ずみ使えません。
しかし、乾燥には強い。真夏の炎天雨なしの日が続いても水なしでへっちゃらでした。
半日陰でも大丈夫で、湿気だけがダメなのです。
虫はオンブバッタによく食べられます。
ネットを被せて防ぎますが、めんどうでそのままにしています。