7月8日 東海地方は梅雨が明け、地獄のような猛暑も幕明けだ。
5月23日に入梅、明ける7月8日まで、この地域で雨の降った日は12日間。
うち、まるまる一日雨が降ったのはたった3日間。完全な空(から)梅雨だ。
そうした一方で、九州の方では真逆、雨ばかりだったそうだ。
厳しい。しっかり雨が降らないとほんと厳しい。
オクラやナス、シカクマメ、キュウリなど夏野菜を定植したばかりだったその、6月の27日から数日続いた猛暑日、真夏日で定植した幼苗は大きなダメージを受け、3割ほど死んでしまった。
ひどい。
どちらかといったら、長雨日照不足の方がまだぜんぜんましだ。なぜなら、回復する余地はあるから。
死んでしまったら、もうどうしようもない。
通常は、梅雨が明けるまでに定植を済ませる。明けるころには苗は活着しているので、以降は水やりしなくても大丈夫。
しかし、今年はどうだ。収量ダウンは避けられない。
7月20日の海の日前後を梅雨明けの目安としているので、まだまだ定植する夏野菜はまだまだたくさんある。こまったな。
まだ定植していない苗を遮光ネットで覆って暑さをしのいでいます。
ベビーリーフも被害大であります。
今週はなんとかなりそうですが、来週以降、しばらくベビーリーフは不足しそうです。
畑デビュー(定植)を待つ夏野菜を遮光ネットで守る。
苗は、ピーマン(子どもピーマン・京みどり)、伏見甘長(甘とうがらし)、ラッカセイ、バジル、モロヘイヤ、ミニトマト、長ナス、キュウリ(スーヨー)、カモミール、ネギ、ニラなどなど。
週間予報は全部同じ太陽マーク。ヤバイですねこれ。
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