9月下旬に今年のゴーヤも終わり。
猛暑の中でも立派に育った。とても育てやすい。 種は自家採取で毎年育てています。種を採ってまた来年蒔くので、このゴーヤたちは10年ほど前に購入した種で育ったものの子孫。
独特の苦みがある。中のワタを取って調理するが、このワタが苦いらしいので、スプーンなどで取り出す際、ワタの残し具合で苦みを調整することができる―と聞いたことがある。この野菜が終わると過ぎ去っていく夏を感じます。
梅干しのような色の種だが、これを洗うと茶色い顔を見せる。乾燥させて来年蒔くために保存しておく。
採りきれない実は、そのままにしておくと黄ばんできて、やがて下部が破裂するように割れ、赤い粘膜状に包まれた種子が落下する仕組みになっている。
害虫も一切つかず、実も食われない。たくさん採れる。
夏の暑さもゴーヤは正に緑のカーテン。畝間はゴーヤの屋根と化して暑い中で憩える場所
になる。隣に植えたカボチャも絡んできている。
このエリアはウリ科植物を植えた。両隣はミニカボチャと普通のカボチャ。
レモン色の花は南国らしい花、葉は切れ目が深くて涼しげな風情。
7月26日、支柱をたてネットを貼り終える。梅雨時の成長は遅い。
7月13日、 間引いて一か所1本立ちに
6月28日に発芽。 6月中旬までには蒔き終えたい。
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