8月31日にトウモロコシの収穫を終えた。
ピーター610(サカタ)です。
トウモロコシは肥料を食う野菜だが作りやすい。根をしっかりと張り吸収力が強い。8月は25日間雨が降らず、その間水やりなし。乾燥には多少弱いので心配したが、育った。肥料食いなのでこれは追い肥をした。無農薬・無化学肥料の野菜なので粒ぞろいしないものもあったが、全体的にできは良かったかな。
8月24日から収穫開始。一部ビニールを掛けなかった実がやはり蛾の被害にあってしまったが、その部分だけ切除して食べた。甘くて美味い。今年の夏はとりわけ暑かったが、出来はよかった。
8月24日。雌穂が茶色くなったら収穫適時。このとき蛾の幼虫(アワノメイガ)にやられるので、雌穂がでて受粉したかなと思ったら、ビニールをかける。今回は時間がとれず、一部にしか掛けられなかった。
実がつき始めた8月17日に追い肥。鶏糞・牛糞堆肥に、リン酸分の骨粉を施す。そして土寄せ。風で倒れないように支柱も。
間引いた雌穂。このふさふさとした髪のような穂の数だけ、粒がある。粒とつながっているというわけだ。この間引きは、ヤングコーンとして利用。炙って醤油鰹節をかけて酒のつまみのようにして食べたり、野菜炒め、てんぷらにしてもおいしい。
8月8日、雌穂も大きくなり始める。下の雌穂は間引き1株一本に。雄穂が花粉を放ち雌穂に受粉し、モロコシとなるので、バラバラに植えずにまとめて植える。
8月4日、 あのひょろひょろが逞しく生長。頂点には雄穂が出現した。
茎も太くなり、しっかりと成長してきた。
7月1日にようやく定植。
6月中旬に黒ポットに蒔き4日で発芽。作業が込んでいるのでなかなか定植できず、何日もそのまま、ひよろひょろと伸びてしまった。
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