2011年11月20日日曜日

伏見甘長

伏見甘長とうがらし(サカタ)。これはまだガンバッテいます。
通常は15~20センチにもなる細長い甘とうがらしである伏見甘長も、寒さに生育が悪くなって実が短いものになってきました。

栽培は簡単。セルトレイに種を蒔き、その後黒ポットに移し育苗。いい塩梅の大きさになった苗を、耕さずにそのまま、堆肥を施した植え穴に定植。虫の害はカメムシがつく程度で作りやすい。虫害はほかに、ナス科の野菜やオクラの幹を食い荒らす虫が内部に入ると、かぶ全体が萎れ死滅します。100本あったら毎年そのうちの4、5本は必ずやられます。そういうときは防ぎようがないので諦めます。


天ぷらでおいしい。シシトウより味がいいので毎年作っています。

カレーにも入れます。あとは、トマトを使った料理に合い、パスタ、トマト鍋、トマト煮のほか、カレー鍋、チゲなどの鍋ものにもあう。

まだ、もうちょっと収穫できます。





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