この寒い時期のかぶもおいしい。
生食できるかぶに魅せられて昨年からスワン(タキイ)を栽培しています。それまでは、天王寺かぶを作っていましたが、サラダで食べれるカブの方が食の幅が広がるだけでなく味も断然いいと思い栽培しています。
今年は、スワンに加えピーチかぶと言われる、はくれい(みかど協和)を栽培。美味さは格段に上がっていると感じます。
やはり寒い時期に甘みが増します。12月上旬ごろから収穫が始まりますが、寒さが厳しくなるにつれ味が乗ってくる。スワンもハクレイも小カブよりは大きくなった中カブ
の大きさで味が定着してきます。立春を過ぎると少しずつ味がぼけてくるので
いまこの時季が一番おいしいと思います。
落ち葉が自然な形でマルチングしているカブの畝。保温効果があります。自然が勝手にやってくれています。
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