2013年2月12日火曜日

タイニーシュシュ

ちりめん白菜に代わって今期栽培しているのがタイニーシュシュ(サカタ)です。
生食できる甘くてとてもおいしいミニ白菜で、宅配でも大人気です。
日当たりが良かった場所のものが収穫し終り、日当たりの悪いところが残っています。

この場所は冬至あたりから小寒(1月5日)くらいまで、いっさい日が射さなかた場所でした。
現在は少しずつ日照時間が増えて、わずかに活動を始めたようです。
不織布を被せて、気休めの防寒、そして防鳥。
厳寒期なので虫はいませんが、野鳥に食べられます。
1月、2月は食べ物がないので、葉をつままれます。
ムクドリやヒヨドリらが、つついているのを見かけます。

布団からはみ出た白菜は、鳥の餌食になり、このありさまです。

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